塾長プロフィール

群馬大学教育学部
予備校講師から予備校幹部を経て学習塾経営
放課後デイサービス設立
名古屋市にて「フォレスト個別指導塾」運営
令和元年12月より、
発達支援サポートセンター「フォレストキッズ千種教室」をオープン
フォレスト個別指導塾設立の想い
私は群馬大学教育学部障害児教育専攻の出身で、
特別支援学校一種、小学校一種、幼稚園二種の教員免許を持っています。
大学時代には発達障害について研究をしていました。
普通なら教員になるのですが、普通ではない性格でしたので、
予備校講師から副学院長にもなり予備校の経営。
その後、独立をし、18年間学習塾を経営していました。
再婚をし、生まれてきた息子が発達障害であったため、
息子のために学習塾を友人に譲り、
発達障害に特化した放課後等デイサービスを始めました。
そこから息子のため、ご利用していただいている方々のために
ひたすら発達障害について学び続けました。
まだまだよくわかっていない発達障害。
大学附属病院のドクターをはじめ、
ドクターや研究者と情報交換を繰り返し、
発達障害の研究をしてきました。
おかげさまで放課後等デイサービスの事業所は5事業所となり、
群馬県でも大きな規模になりました。
ドクターとコラボした講演会では、
群馬県教育委員会の後援も得られ、講演会には参加者約300名方が参加してくださいました。
放課後等デイサービスを経営していて実感したのが、一人ひとりの個性に合わせた教育と食の大切さです。
学校も学習塾も、一人ひとりに合った指導を行うのは、難しい。
そこで、理想の塾を作りたいと思い、考え抜いてできたのが「フォレスト個別指導塾」です。
塾長である私が一人ひとりのアセスメントを行い、その子の個性に合わせた指導計画を作成する「子別指導塾」です。
指導者は私自身、もしくは私が研修を重ねたプロ講師たち。
ただ勉強を教えるだけではなく、どうしてできないのか根本原因を見つけだし、そこにアプローチいたします。
また、食の指導もしていきます。食と子どもの状態には深い関係があるからです。
これまで、悩んでこられたお母さまが、私達に相談することで少しでも気持ちが楽になり、
安心していただけることが一番の願いです。
ご家庭でも環境を整えること意識していただくことで、子どもは必ず変化します。