2020.01.24
おはようございます。
名古屋市千種区池下にある個性ある子(発達障害、学習障害、不登校、グレーゾーンの児童生徒も大歓迎)の個別指導塾、フォレスト個別指導塾の撹上です。
本日、ある方と3月から始める新たなることの詳細について話し合います。
私の中で・・・
具体的に様々なことが見えて来ているので、
非常にいいものができあげること間違いなし。
日本の未来に貢献できるということにおいても、
私の信念と合致しています。
昨日、高2の生徒の保護者面談をしました。
AO推薦で大学を狙うことになりました。
今からしっかりとフォローしていきます。
推薦でもあるので、内申点をゲットしなければならない。
しかも・・・
個性ある子にとっては苦手な小論文や面接がある。(それしかない)
器用に模範解答を暗記して、乗り越えられるものではないのです。
小論文と面接の対策も始めていきます。
実質倍率は・・・
3倍〜8倍
受験すれば合格するというわけではありません。
受験までのスケジュールを考え、
最初は大枠のみを話し、
今は何をするべきかを伝えました。
今から準備をしていけばどうにかなると思っています。
受験が終わり、成長もし、小6の生活を楽しんでいる息子。
明日は、受験が終わった友達と旅行に行くようです。
好き勝手にさせています。
勉強できる時間が確保できるときは、
塾に来て自習、私が空いているときは、私が数学を教えています。
昨日は・・・
数学の正負の数
漢字はめちゃくちゃで「加法」(かほう)の読み方を教えた後、
「減法」(げんぽう)を教え、
覚えているかどうかチェックをすると・・・
加法を「かぽう」と読んでいる(笑)
息子のような特性(書くのが苦手ですぐに忘れる)を持つ子にとって有効なテキストは、
森塾さんが出版しているフォレスタ。
フォレストとフォレスタが似ているので、
私はよく間違えます。
どんな点がいいのかというと・・・
板書するべき事項が書かれている。
書く行為が極力少なくて済むのです。
講師が、板書を書き、書いて覚えろ!
が苦手な子にとっては優れもののテキストです。
すぐに忘れるので、例題だけ高速復習をすることもできます。
昨日は・・・
60分で加法、減法の4単元の解説と演習が終わりました。
スピードもついてきています。

息子は忘れるのが前提なので、
何度も復習をすることになります。
例えば、数学
フォレスタで新しい単元を覚え、演習
↓
新しい単元に入ったら、前回の復習
↓
チャート式の例題(その単元の終わりまで)
↓
チャート式の練習(全ての例題が解き終わってからその単元の終わりまで)
↓
チャート式の演習(最後についているまとめの問題)
↓
ミスした問題
(ここまでが予習)
教科書
↓
学校で配布された問題集
↓
テスト前に復習
同じ単元を、定期テスト前までに9回復習することになるのです。
季節ごとにもフォレスタステップとチャート式を使って復習
中1の内容を中1が終了するまでに、12回くらい繰り返すことになるでしょう。
そうすれば・・・
すぐに忘れる特性があっても、できるようになるでしょう。
できることなら・・・
私が実感したように「数学は絶対的な自信がある!」という状態で大学入試に挑めたらと思っています。
英語は・・・
でる順パス単を使って、
ひたすら英単語
1日50個のチェック

普通なら文法を教えるでしょうが、
3級に合格していれば、
極論を言えば、文法は教えなくても合格できる。
単語さえ分かっていれば、合格できると思っています。
文法は単語が暗記できた後に、
ちょっとやれば(仮定法、分詞構文、倒置くらいでしょうから)、
仕上がるでしょう。
私の中では・・・
一番の難敵が英作文。
これにも秘策があり、
中1の教科書を丸暗記させながら、
英作文のトレーニングをしていこうと思っています。
実は・・・
これにも個性ある子なりのやり方があるのです。
国語は、時間がある時に現代文のみ。
論理エンジンを使っています。
社会は捨てた教科なのでやらず。
理科は、中1の先取りをやらせながら、
ゆるやかに。

昨日、初めて理科の学習をしたのですが、
生物分野だったのと、変な絵を描くのは好きなので、
微生物の絵を描かせました。
それぞれの特徴を言わせると・・・
面白い。
一般の塾の中学準備コースに入ったのでは、
通ったけど成果は・・・
となってしまうでしょう。
システムで繰り返しをさせなければ、
暗記できません。
自発的に復習をする子ではないので。
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