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フォレスト個別指導塾のブログ

子どもの成長に気付いてあげる

自分の子どもには毎日接していますから、

子どもの成長には気づきにくいものです。

それに・・・

親はどうしても欲が出てしまう。

そこまでできたのならその次。

その次ができたら、またその次。

息子に対してもそうです。

群馬にいるなら、ある中学の受験をさせようと思い、

英検の勉強をさせ始めました。

(ある中学は英検4級を持っていると、推薦入試で受けられる)

5級が合格すれば・・・

4級に挑戦。

4級が受かれば、3級に挑戦。

きっと3級が受かれば、準2級に挑戦させていくことでしょう。

そもそも・・・

推薦で中学入試を突破しようとしていたのですから、

その中学を受験しなくなった時点で、

もう関係なくなるのですが。。。

でも・・・

合格すれば、自尊感情は高まるし、

準1級くらいまで持っていれば、

使える資格となるかもしれないし、

大学入試の時に楽になるかもしれないし・・・

まさに欲の塊(笑)

大切なのは・・・

バランスだと思うのです。

英検の勉強をさせることによって生じるストレス等のマイナスの要因と

英検の勉強をすることで得られるプラスの要因。

それだけでなく、

日々の生活におけるバランス。

そこを考えて、挑戦させていきたいものです。

例えば・・・

最初は、宿題をすることができなかった児童。

宿題がストレスで、親子ゲンカ。

毎日、深夜までバトルをしながら宿題をしていたのに・・・

今では、数十分で仕上げてしまう。

そこを誉めずに、もっと勉強をさせようとする。

「宿題しかやらないのです」という悩みに変わってしまう。

「宿題をやらなくて、親子ともに疲労困憊状態です」ということは忘れてしまう。

例えば・・・

自宅以外のトイレに入ることが難しく、

外出できなかった児童。

今では、外出先のトイレでも問題なくトイレに入れる。

悩みが解決すると、それを忘れてしまい、次の課題を見つけ出す。

どんな些細なことでも、成長に気づいてあげ、

また成長したことを誉めてあげたいものです。

 

発達障害の子が英検に挑戦

息子が本日、英検に挑戦しました。

本人曰く・・・

「手応えはあった。

大丈夫だと思う。」とのこと。

ご存知のように・・・

私は息子と離れて暮らしていますし、

最後の仕上げを見てあげられない。

一週間前には・・・

合格ラインを下回っている。

どうにかしなければ!!!!

そこでまずやったことは、

「できる!」という感覚を取り戻してもらうこと。

一度やった問題に挑戦させました。

初見の問題を解くより、できるのは当たり前。

でも・・・

ベタ誉め!

「できるじゃん!!!」を連呼(笑)

次に取り組んだのが・・・

得意なリスニング。

得意なので、当然、よくできます。

それも・・・

ベタ誉め!!!

これが非常に有効なのです。

一昨日やった過去問では・・・

約90%

変な馬の落書きをするくらいの余裕(笑)

今朝、電話をして「できるようになっているから大丈夫だよ」

と何度も伝え暗示をかける。

「受験票を持った?」

「鉛筆と消しゴムは持った?」

「時計は持った?」

「うるさいな〜。ママが用意してくれたよ。」

試験会場には妻が連れて行ったのですが・・・

写真からは緊張している様子。

妻に「馬の絵を描いてもいい?」

「ダメに決まっているじゃん!」

聞いただけ偉い!

聞かなければ馬の絵を描いていたことでしょう(笑)

合格できるかどうかわかりませんが、

4級への挑戦がとりあえず終了しました。

合格したら・・・

6月の英検で3級に挑戦です。

英検だけでなく、

特性のある子にはその子なりのやり方があります。

その子に合ったやり方で勉強を見ていってあげたいものです。

不登校の子について

不登校になったら・・・

メンタルヘルス・リスク要因は3つあります。

・生活習慣の乱れ

・運動不足

・貧しい対人交流

学習面では言うまでもありませんが、

学校で学ぶ新しい知識が入ってこなくなります。

学校に行くのが嫌なら学校に行く必要はありませんが、

家の中に閉じこもるのはやめさせたいですね。

毎日、絶対に外出させることは重要だと思います。

保護者の方は、

リスク要因の3つをどのように回避するかを考え、行動させてください。

生活習慣の乱れは、睡眠の乱れです。

まずは・・・

起きる時間を固定してください。

学校に通っていた時と同じ時間にするのがいいです。

次に、昼寝をさせない。

そして、寝る時間を固定する。

睡眠時間もしっかりと確保してください。

小学校低学年 10時間

小学校高学年 9時間

中学生 8時間

高校生 7時間

これくらいは必要とされています。

ほとんどの子供が睡眠不足だと思います。

睡眠時間の確保には、保護者の方の協力がどうしても必要になります。

運動不足に関しては、毎日、30分以上散歩させるのがいいと思います。

筋トレをしてくれたら最高です。

貧しい対人交流に関しては、

その子の置かれている状況によって変わってきます。

どうすればいいのか考えてみてください。

もしも息子なら、放課後等デイサービスには通わせ、人と交流してもらう。

その他、週末キャンプのようなイベントに参加する。

学習面でのケアは必要になってきます。

動画で学習するのもありです。

家庭教師に来てもらってもいいかもしれません。

学習の遅れが原因で学校に戻る気になれないことは少なくはありません。

その他・・・

毎日、3つは褒めるようにする。

言うまでもないことですが・・・

食事はきちんととらせたいですね。

糖質過多にならない

可能な限りグルテンフリー、カゼインフリー

オメガ3系の油を摂取する。

不登校に関してのご相談も受け付けています。

発達障害の子は言葉通りの解釈

一昨日、妻の携帯に息子から電話があったそうです。

「あ、ママ?月曜日の何時頃戻って来るの?」

「7時くらいかな。○ちゃんは、何をしているの?」

「何を言っているの?

ママと電話をしているに決まっているじゃん。」

このような会話がなされたようです。

息子は、だいぶ改善されているとは思うのですが・・・

まだまだ言葉通りにしか言葉を受け取れないのです。

この特性を周りも本人もわかっていないと、

トラブルが生じてしまいます。

私もその傾向が強く、

冗談で言われたことを冗談として受け取れないことも。

その特性を知っているのといないのでは、

トラブルの多さは異なります。

保護者や指導者は、

言葉の受け取り方がおかしい時はフィードバックしてあげてください。

失笑したり

叱責はしないであげたいものです。

特性のある子は

私のようなタイプは・・・

同時にたくさんのタスクをこなすのが苦手なのです。

無理にそれをしようとすると・・・

失敗したり抜けが出てしまう。

気分もダウンしてしまう。

いいことはありません。

お子様に対しても同じです。

何を優先させるかと言うことが大切。

あれもこれもと詰め込むと、

混乱し、何もできなくなってしまうことも。

状態によっては、パニックになることも。

指示は一つ一つわかりやすく。

勉強もその子の特性に応じて対応していきたいものです。

一気に様々なことを詰め込まないほうがいい子もいます。

私は・・・

分野を絞って一気に詰め込むのが好きなタイプ。

様々な分野の知識を少しずつ詰め込むのは苦手。

その子の特性に合わせた学習法で学習をしていくのが一番です。

発達障害児の漢字指導について

フォレスト個別指導塾に通っている児童には、

漢字を書くのが苦手な子がいます。

視覚認知

空間認知

からアプローチしています。

だいたい・・・

斜線を書くのが苦手

特に、長めの斜線を書くのが苦手なのです。

斜線がしっかりと引けるようなトレーニングをしています。

また・・・

似た漢字がわからなくなる。

例えば・・・

姉と妹

歩と走

問と門

牛と午

同音異義語がわからなくなる

花だん

火山

家ぞく

理科

地下

それぞれの対策をしています。

鏡文字になってしまったり

似た漢字を間違えてしまう児童に対して有効だな〜と思う指導が、

児童が間違えるようなところを探す問題。

これをやってみて感じるのは・・・

人のミスは簡単に探せるのに、

自分のミスには気づかない。

この状況をどのように改善させるか色々と試しています。

一人ひとり違う症状に対して、有効な指導法を考えています。

やっとわかってもらえたね

10月、11月は・・・

関係している事業で、

おそらく40人以上の保護者面談をおこないました。

グレーゾーンの児童生徒の保護者様と面談をしていると・・・

グレーゾーンゆえの苦しみがあります。

学習障害の児童生徒の保護者様と面談をしていると・・・

学習障害ゆえの苦しみがあります。

不登校の児童生徒の保護者様と面談をしていると・・・

不登校ゆえの苦しみがあります。

私は・・・

その苦しみが少しでも和らいでくれればいいと真剣に対応しています。

塾への勧誘はしていません。

しかし、この面談が、

塾に入るきっかけになってくれれているようです。

保護者面談の後にアセスメントをおこない、

三者面談もおこないます。

その時に嬉しいお言葉をたくさんいただいています。

学習障害のAさん

「漢字や単語の練習はしなくてもいいよ。

入試まで時間がないのに、そんなことをやっていたら合格できない。

漢字は読み、英単語は意味がわかればいいよ。

だって、書くことがストレスで覚えられないだろ。」と私が言うと・・・

保護者様が涙を流しながら「やっとわかってもらえたね。」

グレーゾーンのBさん

「不得意にフォーカスしないで、得意にフォーカスしていこう。

まずは・・・

得意なところを伸ばすんだよ。

好きなことには集中できるよね。」と私。

「学校や塾の先生とは違うことを言っています。」と生徒。

「だってやりたくないことはやる気が出ないし、

覚えようと思っても覚えられない。

やっても無駄じゃない?」

「うん・・・」と生徒。

「先生はどうして息子のことがわかるのですか?」

「私が同じような特性だからです(笑)」

「ありがたいね。

先生と同じだって。

よかったね。

がんばってみる?」

「がんばれると思う。」

グレーゾーンのCさん

「会ってもいないのに、どうしてすべてわかるのですか?」と保護者。

「WISCの結果を拝見すれば、わかります。

普通に分析をするのではわからないと思いますが。」

「高校に行けますかね?」

「高校どころか大学まで行けると思います。

根拠は・・・(個人情報なので伏せます)」

「なるほど!

先生が最後の砦です。

も〜色々とやってきたのですが、

全てダメでした。」

嬉しいお言葉をいただいております。

私の自尊感情もアップし、

やる気が出てきます。

私がいくらがんばっても・・・

指導、支援できる児童生徒数は限られています。

もう年齢も年齢なので、

いつダウンしてもおかしくない(笑)

それなので・・・

スタッフの育成に力を入れています。

11月は・・・

指導者のための無料セミナーを名古屋で2回

保護者のための無料セミナーを名古屋で2回

フォレスト放課後デイのスタッフの研修を3回

OJTはほぼ毎日おこなっています。

指導者を育てることも私の使命だと思っているからです。

私ももっともっと学習を重ねていかなければと思っています。

日々沢山の方々に出会えて幸せです。