生徒のペースに飲み込まれない
2019.06.01
さて、本日のブログですが生徒との距離感について私がここ最近学んでいることをお伝えできればと思います。
何を学んでいるのかというと”生徒のペースに飲み込まれない”ということ。
生徒のペースに飲み込まれるとは、勉強したくないからわざと勉強以外の話をしたり、気を紛らわせて来ます。
心理学を学んで来た私は、生徒の主張に耳を傾けないとという意識が働きついつい聞いていました。
そこで私の師匠である撹上先生から
「生徒と関係構築するのは大事、でも関係構築した上でペースを先生たちが作ってあげないといけないよ。」
という言葉をいただきました。
私が働いている目的はフォレスト個別指導塾に来ていただいている生徒さんの成績を上げ、
将来の可能性を広げてあげること。
生徒との関係性の構築のために優しく接したりすることももちろん大切かもしれませんが、
そこに重きを置きすぎて大事な目的を忘れてしまうのは良くないと再度考えさせられました。
確かに関係構築のためには傾聴の姿勢は大切かもしれませんが、
大事なのはメリハリ。
授業中に傾聴していたら時間がいくらあっても足りないんです。
だから生徒さんたちが授業で最大のパフォーマンスが発揮できるためにメリハリを持って
これから対応して行きたいと思ったこの頃でした。
本当に毎日が学びの連続です。
これからも生徒さんたちの未来の可能性のために、私自身も常に進化し続けないといけないですね!!