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フォレスト個別指導塾のブログ

発達がゆっくりであることを認めてあげる

テストの点数に関して子どもたちと話をしていると・・・

次のような場面によく遭遇します。

私「がんばったじゃん」

生徒「全然ダメだよ」

私「そんなことないじゃん」

生徒「だって22点だよ」(適当な点数を入れました)

私「前回のテスト何点だった覚えている?」

生徒「たしか・・・2点」

私「覚えているね〜!

何倍になった?」

生徒「11倍」

私「すごくない?」

生徒「だって22点だよ。

すごくなんかないじゃん。

親に怒られたし。。。」

保護者の方にお願いですが、

発達が非常にゆっくりである子たちであることを認めていただけたらと思うのです。

一般的な点数と比較をしたら・・・

22点は満足できる得点ではないかもしれません。

2点が11倍になったことを褒めてあげて欲しいのです。

成績がアップしたのに怒ってしまっては、

やる気は無くなってしまうかもしれません。

長い目で見ていただければと思うのです。

例えば・・・

数学で難しい単元になり、

22点が20点に下がっても、

私は褒めます。

「難しい単元なのに20点も取れてすごいね。

今までだったら、

手をつけないでいた問題に手をつけられたのもすごいよ。」と。

できていたことができなくなってしまう

本日は・・・

梅雨空ですね。

気圧の影響を受けやすい子は、ダルダルな感じです。

栄養療法でも気圧の影響を受けにくくなりますので、

栄養面も気をつけていただけたらと思います。

「できていたことができなくなってしまう」ということがよく見受けられます。

例えば・・・

小数の計算ができなくなってしまう

なぜできなくなってしまったのかを分析する必要があるのです。

・やり方を忘れてしまった(完全に忘れてしまっている)

・やり方を間違えて覚えてしまった(問題練習をしている時にはできたのに、次回確認テストをするとできなくなっているパターン)

・何かがきっかけとなり、混乱してしまった(問題を解いている最中に起こります)

・新しいことを覚え、混乱してしまった(新しいことを学んだ後に起こります)

それができたら・・・

それぞれの対策を立てます。

・やり方を忘れてしまった(完全に忘れてしまっている)

・覚え方を工夫してもう一度覚えさせる。

例えば・・・

4.2➗0.2が全くできない

・やり方を間違えて覚えてしまった(問題練習をしている時にはできたのに、次回確認テストをするとできなくなっているパターン)

・何と混乱しているのかを明確にし、混乱している単元と一緒にもう一度教える。

例えば・・・

4.2➗0.2を掛け算してしまい、0.84

・何かがきっかけとなり、混乱してしまった(問題を解いている最中に起こります)

・整理をしてあげ、パターン別で覚えさせる。

例えば・・・

問題演習をしている途中で、なぜだか引き算を始めてしまう。4.2ー0.2=4.0

・新しいことを覚え、混乱してしまった(新しいことを学んだ後に起こります)

・前の解法の復習をしてあげ、新しいこととの違いを際立たせて教える。

例えば・・・

小数点の打ち方が混乱

前回のブログに書いた、タイミングも重要になってきます。

定期テストなら・・・

切り捨ての術も使わなければなりません。

例えば、数学が一桁の生徒に連立方程式の応用を教えたら、できるものもできなくなってしまう。

「できる」を積み重ねた方が有効なのです。

定期テスト直前に、しっかりと整理しておくことは非常に重要なことです。

学習のタイミング

息子の学習は私が担当しているのですが、

意外なことに苦戦をしています。

・息子がテストがいつあるのか聞いてこない。

・連絡帳をきちんと書いてこない。

それゆえ・・・

いきなりテスト

結果は・・・

よろしくない。

漢字のテストは・・・

80点

80点

60点

40点

と下降線。

一度は暗記させているのですが、

テストまで時間が経つと、忘れてしまう。

漢字を暗記させるタイミングが問題なのです。

まずは・・・

予習で一度暗記させる。

宿題に出された時に暗記させる。

テスト直前に暗記させる。

これができるといい点数となります。

それには・・・

いつテストがあるかわからないといけない。

これができないので、点数が悪くなってしまっていました。

40点の時は、おそらくかなり前に一度暗記をさせただけ。

40点になった時から、

「明日テストある?」と常に聞き続け、

「明日はテストだよ」といった時に暗記し直しをさせただけで・・・

二回連続100点

学力の問題はタイミングの問題でもあるのです。

ワーキングメモリの弱い子は、特に、タイミングと回数が課題になることがあります。

100点を取れるのにそれを維持できない。

それを解決するには・・・

定期的な繰り返しが必要。

息子は・・・

夏休みになる前に同じワークを小3から復習を始めました。

小6のワークは「夏休み」のものを使います。

定期的に復習をしていかないと・・・

全て消え去ってしまう特性があるので。

長期休みは・・・

彼にとっては復習をする絶好のチャンス。

夏休みは、一学期の復習だけでなく、今までの復習をしっかりとしたいものです。

ただの復習だけではなく、暗記をしてアウトプットさせることも忘れないようにしてくださいね。

成長に目を向ける

ここ最近は期末テストが近づいており生徒たちに自分の成長を感じてもらいたいという気持ちが先行し、

焦っています。笑

様々な特性の子がいるので、その子その子に対策を練っています。

短期記憶が優れている子に対してはテスト当日に勉強するように伝えたり、

見直しをすると間違えてしまう子に対してはあえて見直しをしないようにと伝えています。

また100点を取ろうとすると全部解くことに意識がいき、できる問題までも落としてしまう子に対しては

できない問題は捨てるようにとも伝えています。

もちろんできる限りの学習はさせた上での話です。

期末テストに向けて可能な限りのアプローチはさせていただきます!

すぐに結果は出ないかもしれませんが継続することでできない問題、苦手な問題も解けるように

日々その子に合わせた学習法を試行錯誤しています。

できない問題を本人にも自覚させておいて、テストでそこができるようになっている。

そういった成功体験を味わって勉強って楽しいと思ってもらえるようにしていきたいです。

つまり点数を取ることを求めてしまいがちですが

それがすべてではなく、できないところがどこなのか細分化して

そこを改善していくことが成功体験になり勉強に意欲的になるきっかけになるんじゃないかなと思います。

ただそのできない問題を今ひとりひとりに合わせ改善していくことに必死です!!

だからこそ自習室を活用して授業で行った内容を定着させてほしいものです。。。

発達障害の子のスピードをつけるには

面談をしていても、生徒と話をしていても・・・

テスト時間内に終わりにすることができなかった。

スピードをつけたいのですが。

と言われることが多いです。

確かに、スピードをつけることは大切。

でも・・・

闇雲にスピードをつけるように言葉がけをすればいいというものではありません。

「速く、速く、速く!!!」と言っていると、

混乱をしてしまう可能性が高いのです。

理想を言えば・・・

気がついたら、スピードがついていた。

というのがいいですね。

では、どのようにしてスピードをつけるのか?

褒めながら、調子に乗らせるのが一番です。

息子の宿題で計算チャレンジが出されました。

私は・・・

「適当にやっておけばいいよ。

焦ってやって間違えるより、

正確にやって。

可能なら、

自分のペースよりはは早めのスピードでやってね。」

と言ってあります。

どうしてもスピードをつけるトレーニングをしたいなら・・・

小学生なら・・・

5〜9の25ます計算のタイムトライアルをやらせる

中学生なら・・・

100ます計算をやらせる

入試問題の計算問題をやらせる

高校生なら・・・

センター数学の過去問を何度も解かせる

ワーキングメモリを鍛えることもスピードアップをするのには大切なことになります。

ワーキングメモリを鍛えましょう。

スピードアップは大きな課題ですよね。

少しずつでもいいのでスピードアップできるようななるためのトレーニングをしていきましょう。

特性を理解する

最近は、ありがたいことに無料面談が多く、特性のあるお子さまについて様々なお悩みを伺います。

無料面談ではまず親御さんのみでの面談という形なのですが、

撹上は入塾するしないに関わらず、親目線でのお子さまの特性について最大限の理解に努め、

学習面や栄養的なアプローチだけでなく、お子様の特性の傾向を説明いたします。

つまり、会わずにしてお子さまの特性をズバリ捉えてしまいます。

数多くの特性のある方々と接してきている為、特性をキーワードを聞くだけで理解できるようになったそうです。

特性を理解することは重要だと撹上は何度も言っています。

例えば、漢字も3回書けば覚える子に対して 漢字を何十回も書かせるなんて時間の無駄ですよね。

もちろん書いて覚える子には効果的かもしれませんが、、、。

つまり、特性を理解していれば指導方法も変わってくるんです。

特性を理解すれば、余分な学習もなくなり時間も効率的に学習することができるようになるということです!

周りと比較したり、こうあるべきだという邪念と取っ払ってお子様の特性に目を向けてみることが受験などに受かる秘訣かもしれませんね!

個性のある子の梅雨の過ごし方

東海地方も梅雨入りをしたようです。

雨の日々が続きますね。

少しでも快適に過ごす方法を提案いたします。

感覚過敏の子は・・・

頭痛がする(気圧の影響)

やる気が出ない(湿気の影響)

濡れた服が気持ち悪い(触覚過敏)

etc.

朝からやる気が出ない場合・・・

可能ならば、朝に運動ができると最高です。

汗をかくことで体の中にたまっている水分を放出でき、

気持ちの落ち込みもなくなってきます。

朝に運動をすることができなくても、

一日のうちでどこかでしっかりと運動できる環境を作ってあげるといいと思います。

室内環境をエアコンで整えてあげましょう。

寒いのが苦手な子

暑いのが苦手な子

それぞれお子さまの特性を考え、

快適な環境を整えてください。

寒いくらい室内の温度を下げ、

布団をかぶって寝るほうが快適に眠れる子もいます。

エアコンの音が気になり、

夜中に何度も起きてしまう子もいます。

わが子はどのタイプなのかを知ることは大切です。

いつでも着替えられるように、

雨で服や靴下が濡れた場合の着替えも用意しておいてください。

私は・・・

雨が降っているだけで学校に行きたくなかったです。

学校に到着したら、雨で濡れている服を着ているのが許せない。

小学校の頃は嫌でも学校に行っていましたが、

高校になると・・・

雨が降ったら行きませんでした。

今も・・・

徒歩で出勤しているのですが、

雨の時は妻に送迎してもらえるからどうにかこうにか出勤できているのです(笑)

梅雨の時期だからこそ、

食べ物にも気を付けたいですね。

喉の通りがいいからと、

素麺や冷やし中華を食べていると・・・

グルテンに腸をやられてしまいます。

糖質制限よりもグルテンフリーを心掛けてみてください。

たんぱく質の摂取もお忘れなく。

今の時期にやるべきこと

間的にタイトになってしまうと・・・

更新できなくなってしまう。

非常に単純なことなのですが、

ブログを書く時間を確保すれば(スケージュールに組み込む)、

書くことはできるのです。

今朝は・・・

無理をして、朝活に参加して来ました。

モチベーションの高い方々の集まりなので、

やる気が出てきました。

「やろうと思っていることはしっかりとやろう!」と思い、

本日、ブログを書きました。

環境が与える影響は大きいものです。

特性のある子は(私も含め)環境は大切です。

本日・・・

自習スペースはガラガラ。

あと3週間で定期テストが始まるのに、、、

中間テストより難しくなることは間違いありません。

もうしっかりと準備をしていかなければ、点数が下がることは間違いなし。

まずは・・・

テストまでやるべき勉強を見える化する。

・覚えたことを忘れてしまう

・なかなか暗記できない

etc.

を考慮して、計画を立てます。

最初は・・・

忘れてしまうことを前提とした勉強。

具体的には・・・

作業をやるべき。

作業とは・・・

学校の問題集をとりあえず解く等。

勉強は・・・

できなかった問題をできるように暗記をする。

アウトプットする。

これも戦略的にやらなければなりません。

塾生には具体的な勉強方法を教えますね。

これから夏休みまでは夏休みを有効に過ごすための準備期間となります。

夏休みに何をするのかを明確にすることが大切になってきます。

例えば・・・

高3でセンター試験の英語の問題を解きたいと思っているなら、、、

夏休みまでに英単語、英熟語、英文法は片付けておきたい。

例えば・・・

小6の児童が小2から小6の1学期までに学習したことを総復習したいなら、、、

夏休みまでに最低でも小4くらいまでの復習をしておきたい。

可能ならば、小5までに習った漢字は暗記しておきたい。

まずは・・・

夏休みが終わった時にどうなっていたいのかを明確にしましょう。

それを実現するために、

どのような勉強をしなければならないのかを決め、

具体的な計画に落とし込んでいきます。

その他・・・

ソーシャルスキルもアップさせたいなら、その部分のトレーニングも組み込んでいきたいものです。

例えば、昨年の息子。

バスを自由自在に乗れるように夏休みの間自由に乗り降りのできるfree passを購入して、

一人でバスに乗るトレーニングをしました。

長い夏休みをどのように過ごすかを考え、

少しでも成長できる夏休みにしたいものですね

指導をしすぎない

本日は先日書いた「生徒のペースに巻き込まれない」という内容にも少し被る内容ですが、

手取り足取り教えすぎないということについて書きたいと思います。

先日、指導に入っていると「先生できな~い」、「わからな~い」と甘えてくる生徒がいました。

授業では撹上がその子の特性に合わせ、その子が理解できるように問題を解説しているのですが、

その理解をアウトプットさせるための自習の時間での出来事です。

その子は甘えん坊な子なんですが、わからない問題や少し考えないといけない問題に直面すると

先生に頼って答えを出してもらう。そんな子でした。

その日もいつものように甘えてきて、教えても内容は頭に入っていない様子。。。

その子にとって「わからない~」は先生と話がしたい、問題を自分の代わりに解いてほしいなどで

学習することに目的をおいていないのは明確でした。

かといって教えずに、甘えるな!と一喝するのも違うし、、、

どうしよう、、、

ここで撹上師匠の登場です。

さっと一言、「見守りなさい」

実践してみました。 「わからない~」と言われても、「いいから解いてみなさい」と見守り続けた結果、

なんと分からない問題を授業で書き写したノートなどを参照して調べているではありませんか

教えるのが悪だとは言わないけれど、手取り足取り教えすぎて

その子の可能性を潰してしまうのは悪だと痛感した瞬間でした。

できないところを細分化する

国語の文章や問題文を最後まで読み切らない生徒が多く、

しばしば間違えています。

例えば、

記号で答えなさいと書いてあるのに最後まで文章を読まず途中で答えがわかった瞬間解いてしまったり、

国語の文章を読んでいると重要な接続詞を飛ばしたり、

そういった特性がある子たちは全体像を把握することが苦手だったりします。

また全体像を中途半端に把握して都合のいいように把握している可能性があるんですね。

この 喜ぶ であったり 半ば という字もどことなく惜しい、、、

イメージとしては捉えているけど小さなところで間違えてしまう。

ただ全体像も細分化することによって

できるようになります。

全体が捉えることが難しければ、その全体を構成しているモノを細分化し、

できないところにフォーカスをしてアプローチをかけてあげる。

そのできないところは人それぞれで、その人によってアプローチ方法も変わってきます。

だからこそ私たちもマニュアルで動くのではなく、なぜできるのか?なぜできないのか?

を細分化して分析しないといけませんね。