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フォレスト個別指導塾のブログ

時代の変化について

唐突ですが、、、

{可愛い子には旅をさせよ」ということわざがありますよね。

このことわざの意味はご存知でしょうか?

可愛い子だからこそ世間に出して苦労させないといけない という意味ですが、

可愛い子には旅をさせて見聞を広めさせ、いい体験を積ませてやろうという意味に捉えている人が

少なからずいらっしゃると思います。

これってなんでそういった誤った認識があるのかというと

今と昔で”旅”のイメージが大きく違うからだと思います。

昔は旅をするということは大変なことで親元を離れて大いに苦労したものだったそうです。

その時代によって物の捉え方って変わってくるんですね。

何を話してるの?と思われる方もいらっしゃると思いますが

ここからが本題です。

現在日本ではITの進出で目まぐるしく変化が起きています。

”働く”というイメージについて

戦後の働き方はとにかく量を作っては安く海外に売り飛ばし、量を作れば売れる時代で

頭を使うというよりかは身体を使って夜遅くまで働いていました。

個性というものよりもマニュアルに沿って動ける人を必要としていました。

それに比較して現代は個性を生かして頭を使ってビジネスを行う時代。

働き方も時代によってかわって変わってきています。

つまり、これからは個性を尊重する時代になってきており、個性を理解し武器にする時代に差し掛かっています。

撹上が先日「比較しない」というブログを挙げていましたが、

そういったことがその子の個性を潰さないための大事なことかもしれませんね。

一昔前まではないがしろにされていた個性ですがこれからの時代には必要なものになります。

個性を恥じることなく自信を持って生きることができる人が増えることを願います。

見える化をする

新幹線の中でこれからの行動予定を立てました。

見える化をすると・・・

何をやるべきかが明確になります。

それを忘れないうちに、手帳に書き込む。

すると・・・

あとは動くだけ。

きっと全てのことを終わりにしてしまうでしょう。

その時に、自分の特性を理解していると、強いのです。

私は・・・

コツコツと同じことを繰り返すのが苦手。

でも・・・

過集中で一気に仕上げるのが得意。

これをうまく利用します。

例えば・・・

5月21日 会社案内作成

5月24日 マニュアルの見直し

6月3日〜7日 小冊子の作成

このような感じです。

1日でできるものは、1日で仕上げてしまう。

ボリュームのあるものは、1週間くらい日数を取る

現場に出ていなければどんどんと仕事を進めることができるのですが、

現場にいる時間が長いため、

どうしてもスタッフの仕事が終わったあとか始まる前に仕事をするしかない。

すると・・・

自己ブラックになってしまうのです(笑)

見える化をし、計画を立ててあげると、動けるものです。

その時に重要なのが、本人が納得すること。

本人に好きに計画を立てさせると・・・

その子の特性により様々な不都合が生じることがあります。

例えば・・・

・実行不可能のような計画を立ててしまう(私はこのタイプ)

・ゆるすぎる計画を立ててしまう

・計画になっていない(頭の中がぐちゃぐちゃ)

・計画が立てられない(見通しが持てない)

etc.

見えないものを見える化すると、生きやすくなるものです。

どんなことが見える化できるか考えてみてください。

例えば、息子の勉強に関して

英検までの日数

英検までにやるべきこと

今後の英検の受験日程

日々の学習内容

今年の目標

中学受験までの大きな流れ

中学受験までの日数

具体的な勉強内容

大学入学までの大きな流れ

夏休みまでの日数

etc.

新年に立てた目標はどうなっていますか??

比較しない

「比較しない」ということはよく言われていることだと思います。

それでも・・・

すぐに比較してしまう。

人間の性と言えばそうなのですが、

比較してもいいことはありません。

「みんな行ってしまったよ」

「みんなはできるのにどうしてできないの?」

みんなと同じようにできれば苦労はしていません。

また・・・

特性のある子も「普通になりたい」と思っているのに、

「お前は、どうして・・・」と言われてしまったら、

現実から逃げたくなるものです。

他人と比べないとしても、

過去の本人と比較しないことも大切。

「昨日はできたのに・・・」→ワーキングメモリの問題であるし、本人は十分悲しいのに、悲しさを倍増させることを言わなくても。。。

「前はいい子だったのに・・・」→発達しているのですから、いつまでも昔のままではない。

親の見栄で子どもを振り回すのも良くないものです。

例えば・・・

「通信制高校は・・・」

「A中学に通うのは・・・」

「支援級は・・・」

「支援学校は・・・」

etc.と思ってしまうのは、よくわかります。

でもでも・・・

子どものことを考えて、

「こちらの方がベターだ」と思える選択をしていってあげたいものです。

比較するのはよくないと言っていながら矛盾することなのですが、

支援級に在籍しているこの保護者は、普通級の子の状況を知っておくことも必要なことだと思うのです。

何が不得意なのかが明確になります。

不得意なことをできるようにするべきなのか?

得意なことを伸ばすべきなのか?

が見えてきます。

なぜこのような記事を書いたかというと・・・

息子を他人と比較しそうになったからなのです。

「うちの子は、英検準2級を受験します。」

「その中学に入れたくはないですね。」

と息子の選択を否定されるようなことを耳にし、

「う〜〜〜〜む」と思ってしまったのです。

そんなことを言っている方々が息子の世話をしてくれるわけではない。

彼の人生は彼自身で切り開いていかなければならない。

世間体なんてどうでもよく、

彼が実力を発揮できるかどうかの方が大切なことなのです。

シンプルに・・・

「他人と比較しない」と自分に言い聞かせておいてください。

ただし・・・

受験生の場合は、他人と比較しないと、競争に負けてしまいます。

スピードをつける

昨日のワーキングメモリの鍛え方ですが・・・

英検のリスニングを一緒に聞いていたら・・・

リスニングの問題を解くこともワーキングメモリを鍛えられるな〜と思いました。

息子は・・・

着替えも

勉強を始めるのも

食事をするのも

ゆっくり。

何をするにも超スロー。

当然、勉強のスピードも超スロー。

ふだんは・・・

勉強の効率が悪い程度で済みますが、

テストとなると別問題。

毎回、「最後まで解き切らなかった・・・。

わかっていたんだけどね〜。」

先ほど英検の問題を解いていたのですが・・・

このボリュームになると非常に時間がかかる。

「早く解く!!!」といったところで効き目なし。

自分のペースで読み進めています。

これでは・・・

学校のテストや検定、入試に対応できない。

どうすればいいのか・・・

私は音読をさせる作戦に出ています。

また、私がペースを作り、

そのペースに合わせ、

問題を解いていき、

ペースを上げています。

気づいていないと思いますが・・・

フォレスト個別指導塾の高校生の英語もそのことを意識しています。

授業を始めた頃は・・・

1コマの指導で長文を1つ読み切らなかったのに、

今では1コマの授業で2つの長文を読めるようになっています。

ワーキングメモリではないですが、

問題文を読むスピードも鍛えれば、アップしていくものなのです。

「もっと速く!!」を連呼しているだけでは、

なかなかスピードはアップしないものです。

ワーキングメモリを鍛える その2

フォレスト個別指導塾では、意図的にワーキングメモリを鍛えています。

塾に来る度にワーキングメモリを鍛えている生徒の経過を見ていると・・・

確実に鍛えられています。

ワーキングメモリは、鍛えるとスコアがアップしていくものなのです。

ご自宅でもワーキングメモリを鍛えてみてください。

ワーキングメモリを鍛える

「暗算」

一桁+一桁(繰り上がりがない)

一桁+一桁(繰り上がりがある)

二桁+一桁(繰り上がりがない)

二桁+一桁(繰り上がりがある)

etc.

このトレーニングをしているこのテンションがアップした場合は、

暗算をやらせると、意識が逸れることがあります。

試してみてください。

「楽器を演奏」

東大生の習い事ナンバーワンは、ピアノです。

脳にいい刺激が与えられます。

楽器を演奏するには・・・

ワーキングメモリをフル活用します。

楽譜を見る→脳に楽譜を記憶する→指で正しい音を演奏する→音を確認しながら次の楽譜を読む

「トランプやかるた」

トランプやかるたで遊びながらワーキングメモリを鍛えられます。

神経衰弱はもちろんその他のトランプのゲーム(スピード、ダウトetc.)

神経衰弱も・・・

A〜3までのカードを使ってやるくらいから始めてみてもいいかもしれません。

「レシピを見ながら料理をする」

image

短期記憶をしないと、料理はできませんよね。

例えば・・・

あついうちにバター、さとう、しおをくわえて、

よくつぶし、

ぎゅうにゅうは、かたちがつくれるくらいのなめらかさになるまですこしずついれる・・・

「ゲーム」

テトリスは視空間領域を鍛えてくれます。

ゲームもワーキングメモリを鍛えてくれるのです。

「数独」

これもあれこれと考え、暗算を繰り返します。

鍛えられます。

継続的に続けると有効です。

アプリやテキストを使ってトレーニング

キーワードだけ書いておきますので、

関心のある方は調べてみてください。

・Nバック課題

・コクメド

・コグトレ

・Elevate-Brain Training

・数独

・チロルトレーンイング

・たこ焼きはっちゃん

・ルモシティー

・アヴォイダー

全ての鍛え方に共通しますが、

スモールステップでおこなうのが基本です。

ワーキングメモリのアセスメントは、広島大学が提供している

(HUCRoW: Hiroshima University Computer-based Rating of Working Memory)

がオススメです。

もちろん、WISCでもいいです。

友人から提案してもらった鍛え方です。

「まず単純に「言語性」と「視空間性」を同時進行させる能力を鍛えるには5桁の数字を言って、それを逆から書く(「68942」→「24986」)という課題を

①まず「68942」と復唱しながらそれを頭の中のホワイトボード(のようなもの)に書いていくことをイメージする。(これによって、「リハーサル法」から「単語イメージ法」への脱皮を図る。)

②完全に書けたホワイトボードを見ている自分をイメージする。

③それができたら、書いてある数字を逆から読む。

④それを紙に書く。 」

ワーキングメモリを鍛えることを意識してみましょう。

気温の変化についていけない

夏を思わせるような気温だったり、

上着を羽織りたいような気温だったりして、

気温差につていけなくて体調を崩したり

GWの連休でリズムを崩していたり

定期テストや運動会で精神的に追い詰められたり

etc.

私が本日接した児童生徒の半数以上が体調不良を訴えていました。

寝込むほどではないけどだるい

やる気が出ない

うつのような感覚

パワーが出ないときは・・・

人によって対処の仕方が異なるのですが、

基本的には「ゆっくりと自分のリズムで時を過ごす」のがいいですね。

私も・・・

極度の体調不良でした。

無理をして7時から始まる朝活に行ったのですが・・・

会う人全員に「体調悪そうですね〜。

大丈夫ですか?

無理をしないでくださいね。」と言われるほど。

アポをキャンセルして自宅に向かっていると・・・

スタッフからメール。

予想外の展開になり、

すぐに出勤。

その後・・・

ミーティング

非常にヤバイ状態かもしれなかったので、

病院へ。

ドクターからとんでもないお言葉をいただき、

妻にも「言うことを聞いて!」と言われるほど。

病院から職場に戻り、

保護者面談

指導

薬が効き、今は普通な状態に。

体調が悪いのに・・・

6時15分に自宅を出てから今まで(現在、20時30分)動き続けています。

確実におかしい(笑)

薬によって・・・

体が麻痺しているだけのなのに動いてしまう、、、

感覚過敏(私の場合は聴覚過敏、視覚過敏)なのに体内感覚は鈍麻なのです。

これがADHD傾向。

動くことによって、モチベーションを維持している。

自分よりも他人を優先してしまう。

だから・・・

体調が悪くても、休まない。

ダウンするまで動き続ける。

それではダメなのですが、、、

明日は、スタッフがいるので緩やかに動こうと思います。

このような感じの1日でしたので・・・

LINE@を送るのを忘れてしまいました。

これも・・・

ADHD傾向がゆえのことです、、、

子どもの進路を出口から考える

本日は・・・

学校の教科書を使って学習をさせています。

これは・・・

学校を意識させるためです。

GW中に様々な方から息子の進路についてアドバイスをもらいました。

候補に挙がっているのが・・・

南山男子

名古屋国際

名古屋大付属

市邨

どの中学もそれなりに魅力はあります。

息子に選ばせれば・・・

見た目で選ぶこと間違いなし(笑)

親としては・・・

彼が快適に6年間過ごせることを最優先させたい。

しかも・・・

将来の職業に役立つような進路が取れるようになることも大事。

私は・・・

論理的な面も持ち合わせているので、

それぞれの中学のメリットデメリット

受験をする過程のメリットデメリットを列挙

息子には将来なりたい職業を再確認。

「薬学部に行く!」と息子。

「医学部でなくていいの?」と私。

「血を見るのと、人と付き合うのが苦手だから薬の研究をする。」

「わかった!薬学部に絶対に入れてあげるよ。」

「本当?」

「本当」

このような会話がなされました。

私も適当に言っているのではなく、

大学入試の情報と問題を解いて、

「これなら絶対に合格させることができる!」と確信をしてから中学選びをしました。

普通のご家庭と違うのが・・・

中学、高校に大学入試対策をあまり期待していないということ。

彼には彼のやり方があるので、

その強みを活かして入試までのことを考えました。

親としては・・・

お金の準備も必要となります。

薬学部は6年。

彼が国立薬学部に行くことは難しいと思うので、私立薬学部。

歯学部、医学部ほどではありませんが、お金はけっこうかかりますね〜。

薬学部を卒業した後のことも考えてあげています。

そのくらい準備をしてあげないと、

自分で進路選択をして行くのが難しいものなのです。

子どものできるできないをしっかりと把握し、

出口から考え、

進路選択をするのが大切なことだと思います。

教科書の問題を解いています。

暗算をして、間違え、注意されています(笑)

フォレストの子どもたちと同じ・・・

お子さまと向き合うために

授業を行っていると・・・

様々な特性のお子様がいらっしゃいることを実感します。

ついさっきまで理解していた問題でも、新しい知識を増やすと忘れてしまったり、

解けば分かる問題でも最初から分からないわからないと解くことを頭が拒絶していたり、

勉強机にすら座らず歩き回っていたり、、、

このような場面になると教育者としてはどうしても、無理やり覚えさせたり叱ったりついつい”コントロール”しようとしてしまいますよね。

結果的にコントロールしようとして思い通りにいかずストレスに感じ、子どもにあたって悪循環。。。

そのような経験、だれにでもあると思います。

でも、ストレスに感じるのはその子をコントロールしようとしているから。

結論、

どんなに心が通じているだろうと思っていても他人は自分ではないのです。

我が子や親であっても別人。

人をコントロールしようとすること自体そもそも無理なのに人はついつい他人をコントロールしようとします。

そこで私が勉強を教える際にまず生徒から信頼されるために3つのことを心がけていることがあるのですが、それを紹介させていただければと思います。

1つ目は”受容的な態度”

これは相手を絶対に否定、批難せず受け入れる姿勢です。

受容的な態度がないとわからない問題があった時に、「怒られるのではないか?」「問題がわからないのは恥ずかしい」などと

素直にわからないことをわからないと言えなくなってしまうからです。

2つ目は”共感的理解の姿勢”

これは相手の意見に共感的に理解しようとする姿勢です。

他人なので完璧に理解することはそもそも不可能ですが、理解しようとする姿勢が相手に安心感を与え、信頼される関係につながります。

特に日本人は群から外れることを特に毛嫌いし他の人に合わせ同調する傾向があります。

その為、自分というものを共感され認めてもらうことが安心感に変わり信頼関係が築かれるようになります。

3つ目は”自己一致”

これは自分自身の構え方で等身大の自分でいることです。

私自身自己一致が一番難しいと感じております。

私はついつい自分を大きく見せたり頭の中に”こうあるべき”という考え方があるんですが、

その考えを持った姿勢で勉強を教える状況に挑むと無意識に相手にも自分の中の”こうあるべき”を押し付けてしまうからです。

それが相手をコントロールしようとすることに繋がってしまうと感じており、また都合が悪いことに”こうあるべき”は気づかない所で出してしまっているからです。

そもそも自分の中の当たり前が他人にとっては当たり前ではないことを自覚することから始めることが重要だということですね!

つまりは自己一致が人をコントロールしなくなる近道なのかもしれない。

そんな内容でした。

意識がどんどん飛んでしまう

本日、3歳児の指導を見ていたら・・・

どんどんと興味が移り変わっていました。(あるあるです。)

保護者の方にしたアドバイスをシェアしますね。

興味が移り変わっても気にしない。

ポジティブに捉えれば・・・

それだけ刺激がどんどんと入っているということ。

捉え方一つで変わりますよね。

ADHD傾向にある子は、

興味関心がどんどんとうつろうものです。

私は・・・

いまだに刺激を求めて、興味関心がコロコロと変わります(笑)

ワーキングメモリを鍛える その1

行動や学習で重要になってくるものにワーキングメモリがあります。

前に書いたブログの再掲ですが、

ワーキングメモリについてです。

学習指導をするときに理解しておいたほうがいいのが・・・

「ワーキングメモリ」

ワーキングメモリは、

作業や動作に必要な情報を一時的に記憶、処理する能力です。

「ワーキングメモリ=脳の黒板」

例えば・・・

8+4=

瞬時に答えが出たと思います。

これは長期記憶で8+4=12と覚えていたから。

しかし・・・

2+3+3+4=

基本的には・・・

2+3=5

5+3=8

8+4=12

と計算をすると思います。

または・・・

2+3+3+4を記憶して、

3+3=6

6+4=10

10+2=12

としたかもしれません。

これが、ワーキングメモリなのです。

ワーキングメモリを理解する上で、

非常に重要なのが・・・

ワーキングメモリの基本的な働きは・・・

「目的を覚えておく」こと。

言い換えれば、

「いらない情報を削除すること」

例えば・・・

持ち物を準備する←ワーキングメモリ

準備をする物の目的がわかっていない。

例えば、筆箱の目的がわかっていないから、

えんぴつが入っていなくても平気。

えんぴつが削られていなくても気にしない。

消しゴムが入っていなくても、問題ない。

それは・・・

「板書をノートに写すために筆箱の中を整える」という目的が理解されていないから。

一般的には・・・

準備もできなく、だらだらとしていると、怒られますよね。

(うちでは怒りませんが・・・)

そうすると・・・

イライラや気持ちの不安定さがワーキングメモリの働きを妨げるのです。

となると・・・

学校に行ってもワーキングメモリが働かない。

ゆえに・・・

何をしていいかわからない状態が続く。。。

学校で・・・

学校ではワーキングメモリを使う場面は多いですよね〜。

「先生の言うことを聞き行動をする」

例えば、国語の授業で・・・

「教科書の38ページを開いて、

会話の部分を隣の人どちらが先生役か生徒役か決めて、

会話が終わるところまで音読してください。

では、始め!」

ワーキングメモリが弱いと何をしていいかわからない。。。

隣の子には「何をしているの?」と言われ、

また混乱。。。

「板書をノートに写す」

頭の中に書くことを覚えていられないので、

1字1字書き写す。

意味も入ってこないし、

書いている間に消されてしまう。。。

「友達との会話」

友達が話していることが記憶できないため、

自分勝手なこと(流れが違うこと)を話し出してしまう。

日常生活の中でワーキングメモリを使う場面は多いですね。

もう少し「ワーキングメモリ」を理解してみましょう。

ワーキングメモリは4つの領域に分かれます。

大きく分けると・・・

言語領域(左脳)と視空間領域(右脳)

1 言語的短期記憶・・・言葉や数などの音声情報を覚えておく

これが弱いと・・・

教師の指示をすぐに忘れるなど。

2 言語性ワーキングメモリ・・・音声情報を処理しながら保持する

これが弱いと・・・

作文や日記を書くのが苦手など。

3 視空間的短期記憶・・・形や位置などの視空間情報を覚えておく

これが弱いと・・・

黒板の文字をノートに書き写すのが遅いなど。

4 視空間ワーキングメモリ・・・視空間情報を処理しながら保持する

これが弱いと・・・

図形問題が苦手など。

ワーキングメモリをチェックするには・・・

WISCを受ければ、具体的な数字として出てきます。

その他、

AWMAをすれば、上記の4領域の検査ができます。

ワーキングメモリが弱いと色々な困りごとが出てくるのがわかります。

ワーキングメモリが弱くても大丈夫です。

ワーキングメモリは、鍛えると、改善されていくのです。

ワーキングメモリの鍛え方は次のブログで。