客観的に判断をする
2019.07.03
定期テストが終了し始めていますが、
テストの点数で一喜一憂しないほうがいいと思います。
特に・・・
点数だけで判断するのは危険です。
同じ得点でも平均点が悪ければ、がんばっていることになりますし、
平均点が高ければ、勉強の成果がなかったこととなります。
昨日、主治医である溝口先生から息子の件で治療前と後の変化についてのアンケートが来ました。
どの程度オープンにしていいのかわからないので、詳細は書けませんが、
様々な項目の変化をチェックしました。
6段階評価で5が悪い0が問題ないで評価
言語 2 → 1
学習 5 → 1
人間関係 5 → 1
多動 3 → 2
運動能力 4 → 2
チック 3 → 1
便通&アレルギー 5 → 1
こだわり 3 → 2
不注意 5 → 2
不安 1 → 0
衝動性 0 → 0
睡眠 1 → 1
学習面や友達関係は改善されていると感じていましたが・・・
便通&アレルギーや不注意も改善されているのがわかり、ビックリ。
栄養によって大幅に改善されるものです。
私自身も、ハードワークで心臓に負担はかかってしまいましたが、
風邪はひきませんでしたし、
インフルエンザにも感染しませんでした。
だるさもなくなり、
頭は常にクリアー。
それゆえ・・・
動き過ぎているのが問題なのですが・・・
夏休みは・・・
栄養的アプローチをするにはいい機会です。
栄養改善をしてみませんか?
糖質オフ
グルテンフリー(小麦除去)
カゼインフリー(乳製品除去)
を試してみてください。
最初は・・・
ハードルを下げて、
炭水化物の摂取を少なくする
タンパク質を意識して摂取する
清涼飲料水を飲まない
このレベルから始めてもいいと思います。
まさに!!!
ガンバるよりも
タンパク質を!