052-715-7858
080-3392-8844

フォレスト個別指導塾のブログ

比較しない

「比較しない」ということはよく言われていることだと思います。

それでも・・・

すぐに比較してしまう。

人間の性と言えばそうなのですが、

比較してもいいことはありません。

「みんな行ってしまったよ」

「みんなはできるのにどうしてできないの?」

みんなと同じようにできれば苦労はしていません。

また・・・

特性のある子も「普通になりたい」と思っているのに、

「お前は、どうして・・・」と言われてしまったら、

現実から逃げたくなるものです。

他人と比べないとしても、

過去の本人と比較しないことも大切。

「昨日はできたのに・・・」→ワーキングメモリの問題であるし、本人は十分悲しいのに、悲しさを倍増させることを言わなくても。。。

「前はいい子だったのに・・・」→発達しているのですから、いつまでも昔のままではない。

親の見栄で子どもを振り回すのも良くないものです。

例えば・・・

「通信制高校は・・・」

「A中学に通うのは・・・」

「支援級は・・・」

「支援学校は・・・」

etc.と思ってしまうのは、よくわかります。

でもでも・・・

子どものことを考えて、

「こちらの方がベターだ」と思える選択をしていってあげたいものです。

比較するのはよくないと言っていながら矛盾することなのですが、

支援級に在籍しているこの保護者は、普通級の子の状況を知っておくことも必要なことだと思うのです。

何が不得意なのかが明確になります。

不得意なことをできるようにするべきなのか?

得意なことを伸ばすべきなのか?

が見えてきます。

なぜこのような記事を書いたかというと・・・

息子を他人と比較しそうになったからなのです。

「うちの子は、英検準2級を受験します。」

「その中学に入れたくはないですね。」

と息子の選択を否定されるようなことを耳にし、

「う〜〜〜〜む」と思ってしまったのです。

そんなことを言っている方々が息子の世話をしてくれるわけではない。

彼の人生は彼自身で切り開いていかなければならない。

世間体なんてどうでもよく、

彼が実力を発揮できるかどうかの方が大切なことなのです。

シンプルに・・・

「他人と比較しない」と自分に言い聞かせておいてください。

ただし・・・

受験生の場合は、他人と比較しないと、競争に負けてしまいます。