指導事例4:大学受験をする高校生

基本的には中学受験生と同じです。大きく異なる点は、可能な限り自習にきてもらうこと。特性があるゆえに、すぐに目標を変えてしまったり、やり方を変えてしまわないように、コーチに徹します。

指導事例3:不登校の中学生

復学できるように、保護者にアドバイスをおこないます。本人には学習を通じて自尊感情を高められるようアプローチをしていきます。食事を改善し、自尊感情が高まると、復学できるものです。

指導事例2:中学受験をする小学生

特性にあった(校風、受験の問題)学校選びをすることが大切。入試の合格ラインと現在の実力のギャップを埋めていくにはどうしていくかをアセスメントします。短期記憶を長期記憶に変えるアプローチもしっかりといたします。自宅での学習管理もおこないます。

指導事例1:漢字が書けない小学生

ワーキングメモリ、視空間認知のアセスメントを行い、指導によく見る練習、視空間認知の練習も取り入れます。新出漢字の覚え方に従って新出漢字を覚えていきます。該当学年までの漢字は、短期記憶を長期記憶に移行させるような指導をしています。